原因がわからないといわれる「めまい」が増えています。
「めまい」は 日常生活もままならず 場合によっては生命に関わる大きな変化に伴う可能性も含んだものもあります。
とりあえずは 病院(脳神経外科、耳鼻咽喉科、内科など)を受診し、検査(CT、MRI、血液検査など)をし、異常があれば そちらの治療を優先されるでしょうが、異常がない(見つからない)場合が約4割あるらしいのです。
脳に異常もない メニエールでもない 貧血でもない 血圧も高くない 低血糖でもない 不整脈でもない 睡眠も不足していない・・・しかし不快な「めまい」は変わらずある という方が増えています。
そんな時 病院では「ストレス?」「自律神経の乱れ?」などと「分かったような 分からないような」説明をされ 無理やり納得してませんか?
「安定剤や睡眠薬」でごまかされてませんか?
「原因がわからない」のだから その薬は治す薬ではありませんよ。
原因が分からないのなら・・「仮説と立証スタイル」
保険診療の範囲で「原因が分からない」でも不快な症状がある場合は その保険が適応される範囲のみの発想ではなく その枠に縛られない 「仮説」や「発想の転換」が必要です。もちろん 突拍子もない理屈に思える場合もありますが 結果を出すことにより立証できればと思っております。
仮説1:頭蓋骨の動き、リンパの流れ、食いしばりetc.
原因が分からないが 耳の働きの低下による「めまい」の場合
・耳の中のリンパの流れが適量である必要があるはず。
・平衡感覚に関与する耳石の動きはリンパの流れに左右される。
・リンパの量が多すぎるとメニエール病に関与するらしい。
・リンパの量が少なすぎると耳石の動きが悪く。
・リンパの流れを 適量たらしめるものは?
・パズルのピースのように組み合わさっている頭蓋骨の適度なキシミが関係か?
・頭蓋骨のキシミがリンパの流れに関与すると仮説を立てる。
・実際、頭皮の緊張は強く 頭蓋骨がキシミにくい状態である。
・頭皮の緊張を緩めてみると 症状の軽減されるケースが多くあるが すぐに再発も。
・頭皮の緊張に「食いしばり」による首の緊張が関与かと仮説を立てる。
・食いしばりを緩める施術を!以前よりも症状のコントロールが上手く!
・自宅でできる「食いしばり」軽減のマッサージを指導。
・ご自身でのマッサージにより多くの患者さんが症状軽減。
条件はありますが、当院の「仮説を立てて立証するスタイル」による「めまい」の施術も「お試し体験」適応です。
ご自身に合っているのか?
とお考えの方ばかりです。
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御予約優先:℡06-6791-7821