結論は「お粥と梅干より湯豆腐にショウガ」である
以下、なぜなのかを説明していきます
体調を壊して 食欲も低下して寝込んでいるような場合
通常なら「お粥と梅干」または「うどん」などが食べやすく定番だと思います
がここでイメージ!
汚い話ですが
気分が悪くて 食べたものをもどす場合
吐物の内容物には「米粒、麺類、野菜のクズなど」が浮かぶと思います
こんな胃腸の状態が悪い場面でも 積極的に消化され 体内に取り込まれ エネルギーに変換されているものがあります
それは
タンパク質です
調子の悪い時に肉!とはいかないと思いますので
植物タンパク質の大豆食品の「豆腐」とカラダを温める「ショウガ」をめんつゆで食する方をおススメします
※胃がんで胃の2/3切除手術された方の話
「毎食のお粥が苦痛で!苦痛で!」
「でも 肉はペロリと負担なく食べれるから不思議や」といわれたことがあり今回の理屈を確信したものです
※余談
おにぎり は腹持ちがいい と言われますが 逆に解釈すると 「消化に手間取る」となります
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