現在、中国で発生といわれている新型コロナウィルス 心配ですね。
過剰に反応しないように!空港で、水際で!など 楽観的な無能な報道も拝見しますが
用心に越したことはないです。
おそらく、すでに国内にある程度入ってきていると思っておいたほうがよいでしょう。
風邪を引きやすい!インフルエンザが重症化しやすい!食中毒で重症化する人と平気な人の差は?
ご自身の免疫力の差が大きくかかわっています。
基本的には バランスの取れた食事、睡眠が大切なのは 当たり前ですが
今回はご自身で 今すぐ できる「免疫力を上げるツボとその方法」のご紹介です。
Q&A
#1
Q:華蓋穴の左回りは自分から見て左回りなのか?自分に向かって左回りなのか?ややこしいです。
A:自分から見てではなく、自分へ向けた手の向きから見て左回りになります。
ややこしければ、たとえは肘辺りに 左回しに刺激をするツボがあるとします。
その仮定のツボで左回しの練習をして、ダンダンと華蓋穴へずらせば、間違いないと思います。
Q:華蓋穴への刺激は、左回しと右回しは効果は違うのでしょうか?
A:はい。左回しは胸腺を元気にし、逆に右回しは働きを弱めます。
ですので、右や左の解釈がわからなければ、回さずに、少し痛い程度(これポイント)にグリグリでOKです。
Q:免疫力を上げるために、他に気をつけることは?
A:はい。もちろん食事のバランスや睡眠は当たり前ですが、ストレスのコントロールも重要ですね。
Q:食事で気を付ける事柄は?
A:バランスを取ることは当然ですが、あまり他では伝えてませんが 糖質過多の食習慣があれば、
控えたほうが良いです。なぜなら 糖質はウイルスや細菌の増殖のエサになります。
例えば「スポンジ除菌のCM」で丸いガラスに汚染されたスポンジの菌を採取し、一定時間が経過した段階で
恐ろしく汚い増殖した菌を見せるCMがあったと思いますが、あれのカラクリは寒天の培地に菌をこすりつけて
いるわけですが、寒天だけでは菌は増えず、ブドウ糖を混ぜた寒天になります。つまりブドウ糖が増殖に不可欠
となり、アトピー性皮膚炎などの方も、糖質制限すれば半分は緩解します。
なので 糖のコントロールができない糖尿病の方は重症化しやすいのです。
Q:唾液が出にくい人と出やすい方の違いは?
A:はい。殺菌力の強いサラサラした唾液は、リラックスしている場合に出やすく、緊張していると出にくいです。
多くの人前で、発表するような場合に、口中が急激に乾燥してパサパサになるような場面があると思います。
つまり緊張状態により口の中の環境が変わるわけです。
ストレス社会といわれて久しいですが、この事は過緊張状態が長く、リラックスすることが下手な方が唾液の
分泌量が少ないといえます。逆に言えば ツボの刺激で唾液の分泌を促せればリラックス効果もあると思います。
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